サットン・フー
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サットン・フーはデベン川左岸の絶壁上にあり、海から7マイル(約11km)離れている。一帯は中世イースト・アングリア王国の墓地となっており、多数の古墳が散在している。そのうち1号墓地と呼ばれる地域から出土した船葬墓が、特にサットン・フーと呼ばれている。
この土地の所有者だったエディス・プリティが敷地の塚群に興味を持ち、アマチュア発掘家バジル・ブラウンによって発掘が行われた[1]。出土した多数の副葬品は現在、ロンドンの大英博物館に展示されており、豪華な金銀の装飾品や武具、武器などがある[1]。また西暦625年の銘をもつ金貨が出土していることから年代も絞られ、624年に死去したイースト・アングリア王レドワルド(英:Rædwald)の墓ではないかと推定されている。墓域は1998年からナショナル・トラストが管理している。



