サツキ
ツツジ科ツツジ属に分類される植物
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サツキ(皐月[2]・杜鵑[3]、学名: Rhododendron indicum)は、ツツジ科ツツジ属に分類される植物で、山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。別名、サツキツツジ(皐月躑躅)[4]、映山紅(えいさんこう)などとも呼ばれている。
| サツキ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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サツキ(園芸品種)の花 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Rhododendron indicum (L.) Sweet (1833)[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| サツキ、サツキツツジ |


名称
分布と生育環境
形態・生態
利用
鉢植えや庭木にされる事が多く、園芸品種も多い[2]。園芸においては通常(特に品種を問わない場合)は、原種に近い「高砂」「大盃」等の品種が多く用いられ、生け垣や道路の植え込みとして目にすることが出来る。
栽培
刈り込みにも強く花が美しいことから栽培が盛んで、園芸種は多数ある[4]。耐寒性も比較的あり、丈夫で育てやすい。栽培は一般に鉢植えで行われるが、容器は「皐月鉢(さつきばち)」と呼ばれる浅めで堅焼きの、直径が6寸から1尺くらいの円形の鉢が適している。
強い酸性土壌を好むため、培養土は一般に、鹿沼土と山ごけをほぼ等量ずつ混ぜたものを用いる。
繁殖は普通、鹿沼土の単品に、挿し木するが、複雑な絞りが単純な絞りや無地になるなど、枝変わりによる劣化が起こりやすい植物なので、新しい品種がほしいときは、信用のあるサツキ専門店から購入した方が賢明である。
- 園芸品種 “古城の月”