サディク・カーン

イギリスの政治家 From Wikipedia, the free encyclopedia

サー・サディク・アマーン・カーン(Sir Sadiq Aman Khan[1]1970年10月8日 - )は、イギリスの政治家、現ロンドン市長欧州連合加盟国(2020年に脱退)の首都の市長に当選した初のイスラム教徒である[2][3]

生年月日 (1970-10-08) 1970年10月8日(55歳)
出身校 ノース・ロンドン大学英語版
(現在のロンドン・メトロポリタン大学
前職 庶民院議員
概要 生年月日, 出生地 ...
サディク・カーン
Sadiq Khan
生年月日 (1970-10-08) 1970年10月8日(55歳)
出生地 イングランドの旗 イングランドロンドン市ワンズワース区トゥーティング
出身校 ノース・ロンドン大学英語版
(現在のロンドン・メトロポリタン大学
前職 庶民院議員
現職 ロンドン市長
所属政党 労働党
配偶者 サーディヤ・カーン
公式サイト Official website
当選回数 3回
在任期間 2016年5月9日 - 現職
イギリスの旗 運輸担当閣外大臣英語版
内閣 ブラウン第3次改造内閣
在任期間 2009年7月8日 - 2010年5月11日
女王 エリザベス2世
選挙区 トゥーティング選挙区
当選回数 3回
在任期間 2005年5月5日 - 2016年5月9日
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来歴

カーンはロンドンのパキスタン系イギリス人英語版の労働者階級の家庭に生まれた。ノース・ロンドン大学(現ロンドン・メトロポリタン大学)で法学の学位を取得し、人権派弁護士としてキャリアを始めた。弁護士業の傍ら、1994年から2006年までワンズワース特別区議会議員を務めた。

2005年の総選挙で下院議員に初当選し、国政に進出した。ゴードン・ブラウン首相は2008年、カーンを運輸担当閣外大臣に任命した。2010年にブラウン内閣が退陣して以後、カーンも「影の運輸大臣」として労働党の中枢で活躍した。

2016年のロンドン市長選において、第1回、第2回共に最大得票数を獲得して市長に当選。カーンはEU圏の首都において初のムスリム市長となった[4]

2019年、イギリスを訪問したアメリカドナルド・トランプ大統領について「世界に広がる脅威のなかでも最悪の部類」だと論じ、ファシストに例えて批判を行ったが、トランプから「ロンドン市長としてろくな仕事をしていないどうしようもない負け犬だ」と反撃されている[5]

2020年5月7日のロンドン市長選挙に出馬し再選を目指す方向であったが、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い選挙は1年間延期された[6]。2021年5月6日のロンドン市長選挙英語版では得票が過半数に届かなかったが、8日の決選投票にて55.2%の票を獲得し、対立候補のショーン・ベイリー英語版を破り再選された[7]

2024年5月2日のロンドン市長選挙英語版では、保守党のスーザン・ホール英語版に約27万5000票の差をつけ3選された[8][9]

脚注

外部リンク

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