サルケル From Wikipedia, the free encyclopedia サルケル(ロシア語: Саркел、英語: Sarkel)は、834年にドン川下流沿岸に築かれたハザールの都市である[1]。現在のロシア・ヴォルゴグラード南西約200㎞、ロストフ州内に位置する。 サルケル遺跡発掘現場の航空写真、1951年 サルケル遺跡の積み石に記されたテュルクの印章(タムガ) サルケル遺跡の出土品 コンスタンティノープルから技術者を呼んで建設された[2]。交易都市として栄え[1]、ハザール第3の都市になった[2]。ハザールでは<ヴォルガ川―カスピ海―イスラム(アッバース朝)>の交易が衰えて、代わって<ドン川―黒海―ビザンツ(東ローマ帝国)>の交易が興隆していった[1]。965年、キエフ大公国大公スヴャトスラフ1世の遠征により陥落した。→「ルーシ・カガン国 § 近隣国との関係」も参照 発掘調査 1930年代に考古学者ミハイル・アルタモノフの指揮により発掘調査が行われた。しかし、1951年にサルケル遺跡はチムリャンスク湖(人造湖、ru:Цимлянское водохранилище)の底に水没した。 脚注 [脚注の使い方] 1 2 3 黒石晋「社会構造を編制する欲望-ヴァイキング期ヨーロッパの場合(その1)-」 (PDF) 『彦根論叢』第333号、滋賀大学経済経営研究所、2001年12月、p.122 1 2 『角川世界史辞典』2001年、角川学芸出版、p.728 外部リンク Sarkel.ru(ロシア語) THE KHAZAR FORTRESS OF SARKEL(英語) ウィキメディア・コモンズには、サルケルに関連するメディアがあります。 座標: 北緯47度42分18秒 東経42度16分23秒 / 北緯47.70500度 東経42.27306度 / 47.70500; 42.27306 典拠管理データベース Kulturenvanteri monument この項目は、ロシアに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:ロシア/PJ:ロシア)。表示編集 Related Articles