サンカクヘッド
日本の漫画家 (1986-)
From Wikipedia, the free encyclopedia
来歴・人物
漫画家になることを目指していた父に影響され、幼少の頃より漫画を描くことに目覚める[3]。高校在学中に自身のサイトで漫画を発表していたところ、出版社の編集担当の目に留まり、スカウトされる[3]。サラリーマン生活を送りながら、20歳くらいにて改めて漫画家を志すようになり[4]、マッグガーデン社から読切『ハルカミサキ』でデビュー。続けて読切『ミサキハルカ』が好評により連載当初から「4巻構成でやろう」[5]と決まっていた『月刊コミックブレイド』2008年3月号『ぽんてら』が初連載になる。単行本の装丁も、タイトルの「ぽ」「ん」「て」「ら」一文字づつフィーチュアする、と全4巻で収めることを前提にデザインされていた。
ペンネームは、高校生時代から使用してたオンラインオセロゲーム用のハンドルネームで、たまたま自宅にあった「三角ヘッド」の床用モップが由来で、軽い理由で付けた。自身のサイトの管理人名義として、何気なく使っていたが、プロの漫画家デビューするにあたっていくつかのペンネーム候補を考えていたものの、『コミックブレイド』の担当編集者から「サンカクくんはサンカクヘッドのままでいい」と助言をもらい、漫画家としてのペンネームもサンカクヘッドに決定し今に至る。
2025年12月20日に自身のYouTubeチャンネルにて、妹がいたことを公表した。
2026年4月11日のXの投稿では、自ら連載中の作品である『ぼくの魔なむすめ』が余りにも売れないと低迷期を認め、さらに「買わなくてもいいです。どうにかして…なんか感想を発信してほしいです」と助けを求めていた[7]。
- 好きなテレビ番組は、『水曜どうでしょう』シリーズ、『ゲームセンターCX』[8]。
- 好きな歌手は、ゆず、Mr.Children、鶴[8]など。
- 好きな映画は、『サマータイムマシン・ブルース』、『ハッピーフィート』、『クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険』[8]など。
- 高校時代には『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』に熱中し、特にヒロインのエリカがお気に入りだった[9]。
- 『ぽんてら』あとがきでの自画像はペンネームの通り三角形の頭部が描かれているが、自身のウェブサイトや『干物妹!うまるちゃん』あとがきでは四角形になっている。近年[いつ?]では、ツインテールの少女の頭頂部に三角形を付けた自画像キャラも使用。
作品リスト
漫画作品
連載
- ぽんてら(『月刊コミックブレイド』2008年3月号 - 2010年6月号)
- ラノベのラ(ドラゴンマガジン付録『ちょこドラ。』vol.1〈2010年9月号〉 - vol.2〈2010年11月号〉) - 未単行本化。
- 荒くれネバーランド(『コミックバーズ』2010年9月号 - 2012年3月号)
- 学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD#学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・ヘッド(『月刊ドラゴンエイジ』2010年10月号 - 2011年4月号)
- 愛しの○○○ちゃん(『コミックリン』2011年7月号 - 9月号) - 短期集中連載、未単行本化。
- うずらコンビニエンス(『週刊少年チャンピオン』2011年39号 - 51号) - 未単行本化。
- 厨二くんを誰か止めて!(『月刊ドラゴンエイジ』2011年5月号 - 2012年12月号)
- ベン・トー△(さんかっけい)(『スーパーダッシュ&ゴー!』2011年12月号 - 2013年6月号) - 未単行本化。
- 干物妹(ひもうと)!うまるちゃん(『週刊ヤングジャンプ』2013年15号 - 2017年50号)
- メイド・イン・ひっこみゅ〜ず(『週刊ヤングジャンプ』2018年50号 - 2020年49号) - 第1部完結。
- 平成少年ダン(『週刊ヤングジャンプ』2021年49号[10] - 2023年15号[11])
- ぼくの魔なむすめ(『ビッグコミックスピリッツ』2024年12号 - 連載中)
読み切り
- ハルカミサキ(『月刊コミックブレイド』2007年4月号) - デビュー作。
- ミサキハルカ(『月刊コミックブレイド』2007年7月号)
- 『おとぎ銃士 赤ずきん』のアンソロジー寄稿作品(『おとぎ銃士 赤ずきん・アンソロジー2』2007年)
- 『ゼロの使い魔』のアンソロジー寄稿作品(『ゼロの使い魔・アンソロジー火魔法の章』2007年)
- 戦う司書と三角の漫画家(『スーパーダッシュ漫画プログラム』2011年)
- Haiyore! Nyaruko-san Comic Anthologyのアンソロジー寄稿作品 2012
- 干物妹 うまるちゃん!(『ミラクルジャンプ』2012年No.10 - No.11)
- ナツカシーナ(『月刊少年マガジン』2017年5月号)
- 姫と二太郎(『ジャンプ+』2021年2月6日)
- ぼっち・ざ・ろっく飯!!(原作:はまじあき、『ぼっち・ざ・ろっく!アンソロジーコミック』4巻、2024年) - 『ぼっち・ざ・ろっく!』のアンソロジー寄稿作品。
- 干物竜! トールちゃん(原作:クール教信者、『小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー All Stars!』2巻、2025年[12]) - 『小林さんちのメイドラゴン』のアンソロジー寄稿作品。
- 天才! こまろちゃん(『週刊少年マガジン』2025年51号[13]) - 『生徒会にも穴はある!』の寄稿作品[14]。
書籍
- 『ぽんてら』、マッグガーデン〈ブレイドコミックス〉2008年 - 2010年、全4巻
- 『荒くれネバーランド』、幻冬舎コミックス〈バーズコミックスデラックス〉2011年 - 2012年、全2巻
- 『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』、富士見書房〈ドラゴンコミックスエイジ〉2011年、全1巻
- 『厨二くんを誰か止めて!』、富士見書房〈ドラゴンコミックスエイジ〉2012年、全2巻
- 『干物妹(ひもうと)!うまるちゃん』、集英社〈ヤングジャンプ コミックス〉、全13巻
- 『メイド・イン・ひっこみゅ〜ず』、集英社〈ヤングジャンプ コミックス〉2019年 - 2021年、全7巻
- 『平成少年ダン』、集英社〈ヤングジャンプ コミックス〉2022年 - 2023年、全4巻
- 『ぼくの魔なむすめ』、小学館〈ビッグコミックス〉2024年 - 、既刊4巻(2025年12月26日現在)
その他
- 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ LOVE! マミ&なぎさver.(宝島社、2014年5月26日)イラスト、インタビュー)
- 終物語(テレビアニメ、2015年)第9話エンドカード
出演
テレビアニメ
- 干物妹!うまるちゃん(2015年、S.K.H)