サンジュニャー
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| サンジュニャー | |
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| スーリヤの神妃 | |
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「雌馬の姿をしたサンジュニャーに、新たな姿を見せるスーリヤ」:リトグラフ版画(1918年-1925年頃) | |
| デーヴァナーガリー | संज्ञा |
| サンスクリット語 | Saṃjñā |
| 位置づけ | デーヴィー |
| 住処 | 太陽界 (Suryaloka) |
| 配偶神 | スーリヤ |
| 親 | ヴィシュヴァカルマン(父) |
| 子供 | ヤマ、ヤミー、アシュヴィン双神、レヴァンタ |
サンジュニャー(サンスクリット: Saṃjñā)は、インド神話に登場する女神であり、太陽神スーリヤの正妃として知られる。また、サラニュー(サンスクリット: Saraṇyū)との別名もある。彼女の名前はリグ・ヴェーダ、ハリヴァンシャ、および各プラーナ聖典に登場し、夫であるスーリヤとの物語が語られている。
『リグ・ヴェーダ』においては彼女はトヴァシュトリの娘であり名前もサラニューとされていたが、後代の文献では彼女はヴィシュヴァカルマンの娘、サンジュニャーとして語られる[1]。
いずれにおいても、彼女は太陽神スーリヤ(ヴィヴァスヴァット)の許へ嫁いだとされる。
スーリヤとの間に、死の神ヤマとその妹神であるヤミー、人類の現始祖マヌ、そして神々の医者である双子のアシュヴィン双神や、レヴァンタ神を設けた。