サンタ・フェ (グラナダ県)
スペインの町
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歴史
ナスル朝への最後の猛攻撃に備え、カトリック両王が計画した軍事基地がサンタ・フェの発祥である。サンタ・フェの歴史はスペインの近代史と並行する。1483年、カトリック両王はサンタ・フェの一時的な基地に移り住んだ。1491年にグラナダ戦争の終結を決め、その後サンタ・フェ基地を石とレンガで覆った。これはアルハンブラ宮殿の都市グラナダを包囲しているという心理的圧迫を加えるためであった。こうして建てられたサンタ・フェの町は、当時の年代記によれば、職人たちの誇りをかきたてたという。壁と塔をそなえ4つの門を持っていた。この巨大事業に80日を費やしたという。
1492年、サンタ・フェのカサ・レアルにて、グラナダ王ボアブディルはカトリック両王に対し降伏文書に署名した。これは王国の明け渡しと住民の将来を明らかにするものだった。一方でカトリック両王は、1492年にクリストファー・コロンブス(クリストーバル・コロン)のインド航路開拓に資金を出すことを同意した。
