サンダードラゴン

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サンダードラゴンは田宮模型(現・タミヤ)から発売された電動ラジオコントロールカー(RCカー)のこと。

漫画『ラジコンボーイ』に登場した電動ラジオコントロールカー「ドラゴンシリーズ」の商品化である。

1988年3月10日発売、キット価格は13,800円。

当初は『月刊コロコロコミック』誌上通販限定オリジナルボディとして発売されていたが、前年に発売されたサンダーショットと同一のシャーシに搭載されてキットとして発売された。ドラゴンシリーズ(後述)としては初のフルキットモデルとなる。

  • ボディ:ポリカーボネート製
  • シャーシ構造:ABS樹脂製バスタブモノコック構造
  • モーター:マブチRS-540SH付属
  • サスペンション:ダブルウィッシュボーン、オイル封入式ダンパー装備
  • タイヤ:スパイクパターン中空ラバータイヤ
  • 駆動方式:シャフト駆動式四輪駆動

ホットショットからの進化

シャーシは前述の通りサンダーショットと同じシャーシを使用している。このシャーシは3分割ステアリングワイパーの装備により、それ以前のホットショット系列のモデルに比べ車高が下がった時のトー角の変化が少なく、旋回能力も格段に良くなっている。またギヤの配置を変更することによりフロントギヤボックス内部のギヤを1枚減らすことができ、駆動ロスが少なくなっている。また性能アップしたにもかかわらず、キット価格がブーメランの15,800円に対し2,000円も安くなっていることも特筆する点と言える。

QD版、復刻版

1989年 QD(クイックドライブ)版
1989年7月、タミヤからクイックドライブシリーズの「サンダードラゴンQD」が発売。
9,980円。スケールは1/14。27MHz。本体:単3電池8本。プロポ:9V角型電池1本。
2021年 復刻版
2021年9月18日に、タミヤから特別企画として「No.158 1/10 RC サンダードラゴン (2021) 」として販売。18,480円[1]

ドラゴンシリーズ

当時、『月刊コロコロコミック』で連載されていた大林かおるの漫画作品『ラジコンボーイ』に登場した電動ラジオコントロールカー(RCカー)のオリジナルボディのシリーズのこと。

当初は登場順に『コロコロコミック』誌上での通販限定でホーネット用のスペアボディとして発売されたが、後にフルキットやボディセットが発売。

全4種類(【】内は、登場順)

サンダードラゴン【3】
1988年3月10日にフルキット発売。
スーパードラゴン【1】
ボディセットとして発売。
商標の関係で「スーパーストームドラゴン」と名称を変更した上で2020年にフルキット、2021年には完成済みフルセットが発売。
セイントドラゴン【4】
※登場初期の名称は「セントドラゴン」だった。
※誌上通販のみで一般には販売されなかったため貴重なモデルとなっている。
ファイヤードラゴン【2】

ミニ四駆

関連商品

脚注

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