サンフランシスコ・トランスベイ・ターミナル
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サンフランシスコ・トランスベイ・ターミナル(英語: San Francisco Transbay Terminal)またはセールスフォース・トランジットセンター(英語: Salesforce Transit Center)は、サンフランシスコ市のマーケット・ストリートから1ブロック南にある複合施設である。サンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジやトランスベイ・チューブへのアクセスが良く交通の要衝であるほか、金融地区にも近い。
2010年8月11日に着工した。計画の総工費は45億ドルである[1]。2018年に一期工事が完成した。正式名称は「セールスフォース・トランジットセンター」になった[2]。
なお、旧トランスベイ・ターミナルについても本稿で詳述する。


旧トランスベイ・ターミナルは1939年に建設された。サンフランシスコ中心部とベイエリア各地を結ぶ通勤バスのターミナルであった他、サンフランシスコ市営鉄道のターミナルとして末端でUターンできる形状になっていた。1989年のロマ・プリータ地震で損傷したため耐震性に問題があると分かり、建て替えが決定した。
旧トランスベイ・ターミナルは2010年8月7日に閉鎖された。
建て替え計画
建て替え計画はサンフランシスコ市、ACトランジット、カルトレインが中心となって進められた。旧トランスベイ・ターミナルのあった同じ場所に新トランスベイ・ターミナルを建設するほか、カルトレインの終着駅である4番&キングストリート駅からトランスベイ・ターミナルまで地下トンネルを掘り、都心まで乗り換えなしでアクセスできるようにするという計画である。また、将来的にカリフォルニア高速鉄道の乗り入れを行うことも計画に含まれている。
バートも本計画に興味を示しており、特に現在過密状態となっているトランスベイ・チューブのバイパス路線として第二トランスベイ・チューブを建設し、トランスベイ・ターミナルに直結することを検討している。
