サン・ロケ (カディス県)
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| 州 | |
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| 県 | |
| 面積 | 140.0 km² |
| 標高 | 109m |
| 人口 | 29,491 人 (2014年) |
| 人口密度 | 210.65 人/km² |
| 住民呼称 | sanroqueño/-a |
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北緯36度12分35秒 西経05度23分04秒 / 北緯36.20972度 西経5.38444度座標: 北緯36度12分35秒 西経05度23分04秒 / 北緯36.20972度 西経5.38444度
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スペイン継承戦争中の1704年8月1日、アルヘシラス湾にてジョージ・ルーク提督とオーストリアの軍人であるゲオルク・フォン・ヘッセン=ダルムシュタットが指揮するイングランド・オランダ連合艦隊が、スペイン王フェリペ5世に忠誠を誓うブルボン家の艦隊と衝突した。8月4日にスペイン側が降伏、イングランドはジブラルタルを占領した(ジブラルタルの占領)。
この時、ジブラルタルに住んでいたスペイン系住民は脱出し、標高109mの丘の頂上にあったサン・ロケ礼拝堂周辺へ移住した。当時のジブラルタル住民およそ7000人のうち5000人以上がサン・ロケへ移り、2000人あまりがロス・バリオスやアルヘシラスなど他都市へ逃げ、ジブラルタルに残ったのはわずか47人だった[1][2] 。
サン・ロケは失われたスペインの都市ジブラルタルの栄誉、紋章、称号を授けられた都市となった。そして『かつてジブラルタルに居住した者がいる、最も高貴、最も王家に忠実な都市サン・ロケ』(Muy Noble y Más Leal ciudad de San Roque, donde reside la de Gibraltar)と称された。
1870年、ラ・リネア・デ・ラ・コンセプションがサン・ロケから分離して独立した自治体となった。
現在、サン・ロケには製油所、石油化学複合施設、スペイン初のコンバインドサイクル発電施設などを含む、広大で重要な工業地帯がある。サン・ロケ礼拝堂は元の場所から撤去されてその後兵舎が建てられた。丘の頂上には礼拝堂が再建され、現在はサンタ・マリア・ラ・コロナーダ教会(es)となっている。
交通
- 空港 - ジブラルタル国際空港まで約7km
- 道路 - A7(es、メディテラネオ高速道)
- 鉄道 - Adif(es)運営のメディア・ディスタンシア・レンフェ(es)、A5号線サン・ロケ駅。