ザ・メイルボックス

From Wikipedia, the free encyclopedia

ザ・クィーンズウェイインナーリング道路が横切っているザ・メイルボックスの正面外観

ザ・メイルボックス英語: The Mailbox)とはイングランドウェスト・ミッドランズバーミンガムシティ・センター英語版とシティ・センター・コアの境界線上にあるオフィス、デザイナーショップ、レストラン、バーの高級指向複合施設及び市街中心型高級集合住宅である。BBCバーミンガム英語版も入居している。

ザ・キューブを含め正面から裏側まで全長約300メートル (980 ft)で、1階の店舗を含む7階建てである。ウスター・アンド・バーミンガム運河英語版が背後を流れている。

ザ・メイルボックスの運河側にあるレストラン

過去には運河の埠頭や、1970年に完成したロイヤル・メイル英語版のバーミンガム担当区分所英語版があり、現在の名称はそのロイヤル・メイルに由来している。このソーティング・オフィスを設計したのはイギリス建設省英語版のR・H・ウスマンでプロジェクト建築家のH・A・E・ギディングスと、E・ウインタースとR・リーによるハバード・フォード・アンド・パートナーズとの協働作業で行った。完成時、20エーカー (81,000 m2)の面積となり手紙や小包を機械で区分する区分所としては国内で最大規模、バーミンガムでも最大規模の建築物となった。また手紙を直接送るためにバーミンガム・ニューストリート駅との間を通るトンネルも建設された。そして郵便物を処理するためにウェスト・ミッドランズ内において、電気で動く最大規模の区分装置も導入された[1]

メインエントランスはブリュッヒャー通りに面し、その上に正方形になった区分で左に小包用、右に手紙用の区分所という構成の2つのタワーがあった。建築物構造は40-フート (12 m)の正方格子で構成された鉄骨に軽量のプレキャストコンクリートフロアスラブや鉄筋コンクリート擁壁とサブ床で構成されていて、外装はキャストガラストラフと露出型の集合パネルが使われていた。換気は建築物が必要とする温度にするエアハンドリングユニットで行われていて、外装は主に厚板ガラスが使われ凹んだ窓に出っ張ったエアハンドリングユニットで構成されていた[1]

再開発

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI