シッダ医学
インド医学界と最高裁によって、似非科学と確定した南インドの民間療法
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五元素
シッダ医学は、全ての存在が5つの要素でできており、それらは“見えない存在”が“見える存在”として現れていると考える。
その5つの要素とは
- 空間(動かないもの、どこまでも広がるもの、時間)
- 水(冷たいもの、ぬるぬるしているもの、やわらかいもの、色がないもの、液体)
- 火(熱いもの、色を与えるもの、見えないもの、乾いているもの)
- 風(乾いているもの、重さが無いもの、動きを与えるもの、呼吸)
- 地(動かないもの、重いもの、荒いもの)
であり、全ての存在がこの五元素により構成されているとする。
参考文献
- 佐藤任『南インドの伝統医学―シッダ医学の世界』出帆新社〈伝統医学シリーズ〉、2006年。
- 橋本泰元、宮本久義、山下博司『ヒンドゥー教の事典』東京堂出版、2005年。