シバムギ
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シバムギ(芝麦[1]、学名: Elytrigia repens)は、単子葉植物イネ科シバムギ属に属する雑草の一種。ヒメカモジグサともよばれることがある。
| シバムギ | ||||||||||||||||||||||||
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イラスト | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Elytrigia repens (L.) Desv. ex Nevski | ||||||||||||||||||||||||
| シノニム | ||||||||||||||||||||||||
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Elymus repens (L.) Gould | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| シバムギ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| Couch Grass または quackgrass |
分布
特徴
多年生植物で、日当たりのよい場所を好んで生育する[3]。草丈は60-100cm程度になり、葉は細長く、長さ5-15cmで幅3-8mmでざらつき、細い三日月形の葉耳があるが、葉舌はほとんど目立たない。種子と細長い根茎により繁殖する。根茎から茎を出し、根元から分かれて株をつくる。根茎には2-3cm間隔で節があり、それぞれの節に1つの休眠芽がある。花穂は長さ10-20cmで直立して伸び、柄のない小穂をつける。小穂には長さ8-10mmの小花を4-7個つけ、その開花の時期は7-8月。アレロパシー作用を有する[3]。
耕うんなどの作業によって根茎が切断され、散布されることによって広がり、休眠が打破されて畑地や牧草地に繁茂する。