シマサルスベリ

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シマサルスベリ(島百日紅[2]学名: Lagerstroemia subcostata var. subcostata)とは、ミソハギ科サルスベリ属落葉高木。沖縄で「島百日紅」(しまひゃくじつこう)ともいう。

日本(鹿児島県大隅諸島、奄美群島)、中国、台湾、フィリピンに分布する。

落葉広葉樹の高木で、幹はほぼ真っ直ぐに伸び、最大高さ20メートル (m) 、幹径1 mくらいになり、サルスベリ(学名: Lagerstroemia indica)よりも高木になる[2]樹皮は表皮が縦に剥がれて滑らかになり、赤褐色に白っぽいまだら模様の木肌になる[2]。樹皮の色味は、全体にサルスベリよりも濃い印象である[2]。一年枝は、褐色で弱い稜があり、短毛が生える[2]

花期は6 - 8月頃で、白い花を咲かせる。樹皮は同属のサルスベリほどではないものの滑らかで、はげ落ちやすい。はげ落ちたところは木肌が見え、斑模様になる[3][4]

冬芽は小さな卵形の鱗芽で、2 - 4枚の芽鱗に包まれている[2]。枝先の頂芽側芽と同じ大きさで、側芽は枝に対生するが、時にずれて互生もする[2]。葉痕は半円形や楕円形で、維管束痕が1個つく[2]

分布

脚注

参考文献

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