シャクガモドキ
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シャクガモドキ(尺蛾擬)は、チョウ目(鱗翅目)の1科1属であるシャクガモドキ科シャクガモドキ属 (Macrosoma) の総称である。姿がガの仲間のシャクガに似ていることから名付けられた。シャクガモドキ科には1属のみが属する。現在はアゲハチョウ上科(Papilionoidea) の1科とされる。メキシコからペルーにかけての熱帯アメリカに生息する[1]。
| シャクガモドキ | |||||||||||||||||||||
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Macrosoma conifera | |||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Hedylidae Guenée, 1857, nec. Bergh, 1895 Macrosoma Hübner, 1818 | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| moth-like butterfly American moth-butterfly geometrid | |||||||||||||||||||||
| 種 | |||||||||||||||||||||
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約35種 |
分類
シャクガモドキは元々、シャクガ科フトシャク亜科 (Oenochrominae) の1族 Hedylicae とされていた。しかし1931年 L. B. Prout がシャクガモドキ科に分類した。
1986年 Malcolm J. Scoble が、シャクガモドキ科はアゲハチョウ上科の姉妹群と考え、独立したシャクガモドキ上科に分類してチョウに含めた[2]。その後、(アゲハチョウ上科 + セセリチョウ上科)の姉妹群とする説もあったが[1][3]、現在では、シャクガモドキ科はセセリチョウ科と姉妹群をなし、このクレードとアゲハチョウ科以外の科全てからなるクレードとが姉妹群となり、これらとアゲハチョウ科が姉妹群となるとする仮説が一般的になっている[4][5]。
- Scoble が考えた系統樹[2]
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