シャクナゲモドキ

From Wikipedia, the free encyclopedia

シャクナゲモドキ
シャクナゲモドキ
保全状況評価[1]
LEAST CONCERN
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
Status iucn3.1 LC.svg
Status iucn3.1 LC.svg
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
: ユキノシタ目 Saxifragales
: マンサク科 Hamamelidaceae
: シャクナゲモドキ属 Rhodoleia
: シャクナゲモドキ
R. championii
学名
Rhodoleia championii
Hook.
和名
シャクナゲモドキ
英名
Hong Kong rose
植栽(2024年11月 名古屋市 東山動植物園)
蕾(2024年11月 名古屋市 東山動植物園)

シャクナゲモドキ(学名:Rhodoleia championii )は、マンサク科シャクナゲモドキ属常緑高木。IUCNレッドリストLC(低危険種)[1]

樹高12mほどになる。葉は広卵形〜長楕円形で革質、無毛で長い葉柄をもち互生し、枝先に集まってつく。葉表は光沢があり、葉脈は明瞭で側脈数は7–9本。葉裏は白っぽい。新葉の展開後に新旧葉が交代する。総苞は紅色の花弁状で瓦状に重なる。花のようにみえるのは5個ほどの小花が集まる頭状花序(集合花)で、枝先に腋生し、やや下向きに咲く。小花は左右相称で萼は無く、頭花の外縁部に2–5枚の花弁を並べる。花弁は紫色を帯びた濃桃色。頭花は径5cmほど、小花梗は長さ2–3.8cm。雄しべは多数で葯は黄色。子房は5個で放射状に配列し、雌しべは2本に分かれ紅色。開花期は2–4月[2][3][4][5]

分布と生育環境

中国南部〜東南アジアに分布[3][4]。POWOでは台湾、海南島、ベトナム、ラオス、マレーシア半島部、スマトラ島に分布としている[6]

利用

通常は温室植物として扱うが、東京以西では無加温室内に地植えで越冬可能。西南暖地では屋外でも越冬可能。排水良好な地を好み、用土は選ばない。繁殖は実生または挿し木による[2]

脚注

参考文献

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI