シュリンゲーリ From Wikipedia, the free encyclopedia シュリンゲーリのシャンカラ派総本山 シュリンゲーリ(カンナダ語: ಶೃಂಗೇರಿ, ラテン文字転写: Śr̥ṅgēri、英語: Sringeri)は、インドのカルナータカ州、チッカマガルール県の都市。ヒンディー語ではシュリーンゲーリー(ヒンディー語: शृंगेरी, ラテン文字転写: Śr̥ṅgērī)となる。 ヒンドゥー教の聖地である。 8世紀、初代シャンカラが定住し、僧院を開設したことにより聖地となった。また、この地はシャンカラ派の総本山となった。 その後、ヒンドゥー教の聖地であり続け、ムスリムですら敬意を払っていた。その例として、マイソール王国の支配者ティプー・スルターンはシュリンゲーリの僧侶ともよく交流し、財政援助をしたばかりか、国家鎮護の供義執行まで依頼している[1][2]。また、1791年にこの寺院のシャーラダー女神像がマラーターの騎兵に略奪されると、彼はその再建費用を援助さえしている[3] 脚注 ↑ 辛島『世界歴史大系 南アジア史3―南インド―』、p.214 ↑ チャンドラ『近代インドの歴史』、p.47 ↑ チャンドラ『近代インドの歴史』、p.23 参考文献 辛島昇編 『世界歴史大系 南アジア史3―南インド―』 山川出版社、2007年 ビパン・チャンドラ 著、栗原利江 訳『近代インドの歴史』山川出版社、2001年。 関連項目 シャンカラ 典拠管理データベース Yale LUX Related Articles