シュヴァルツ=ゲルベ・アリアンツ
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組織
名称

- 「シュヴァルツ(Schwarz)」は黒色を、「ゲルベ(Gelbe)」は黄色をそれぞれ意味する。これらが合わさった「シュヴァルツ=ゲルベ(Schwarz-Gelbe)」は、黒・黄の2色からなるハプスブルク家の旗を暗示する。
- 「アリアンツ(Allianz)」は提携・連帯を意味する。
すなわち「シュヴァルツ=ゲルベ・アリアンツ」という名称は、かつてハプスブルク帝国の領域だった中央ヨーロッパ諸国の連携を示す。邦訳すれば「黒黄同盟」「黒黄連帯党」といった組織名になる。
党員
2014年5月時点の情報によれば、オーストリア全土で約1000人の党員がおり[1]、その中には複数のハプスブルク一族も含まれている[2]。
政策・主張
新しい君主国
第一次世界大戦に敗れた1918年以来、現在に至るまで共和制がとられているオーストリアに、再び立憲君主制を導入することを目標とする。オーストリアのみならず、最終的には中央ヨーロッパ防衛協力(CEDC)の加盟国でもあるハンガリー、チェコ、スロバキア、スロベニア、クロアチアとの同君連合樹立を目指す[1]。
かつてのオーストリア=ハンガリー帝国を再興しようとしているわけではなく、南ティロル(イタリア領)やガリツィア(ポーランド・ウクライナ領)、トランシルヴァニア(ルーマニア領)、ボスニア・ヘルツェゴビナなどは範囲外とする。
なおSGAの支持者の大部分は、即位すべき人物はハプスブルク家現当主であるカール・ハプスブルク=ロートリンゲンだと考えているが[3]、当のカールが帝位を望んでおらず、それがSGA支持者にとってジレンマになっている[3]。このためか、ハプスブルク朝の再建を支持するものの、そのハプスブルク一族の中で君主として擁立すべき人物について、組織としては明確にしていない。
