シロヤマブキ
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| シロヤマブキ | ||||||||||||||||||||||||
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大阪府 2008年4月(植栽) | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Rhodotypos scandens (Thunb.) Makino (1913)[1] | ||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| シロヤマブキ(白山吹) |
シロヤマブキ(白山吹[2]・鶏麻[3]、学名: Rhodotypos scandens)はバラ科シロヤマブキ属の落葉低木。庭や庭園でよく見られる。中国名は、雞麻[1]。
形態・生態
落葉広葉樹の低木で、高さは1 - 2メートル (m) になる。幹は株立ちし、根元の太いところは紫褐色で皮目が多く縦に連なる[2]。若い枝はヤマブキ(学名: Kerria japonica)とは違い緑色ではなく、褐色や灰褐色で皮目がある[2]。葉は茎に対生し、2 - 5ミリメートル (mm) の葉柄をもち、単葉。葉の形は卵形で先が尖り、基部は円形または心形、縁には鋭い重鋸歯(じゅうきょし)があり、葉脈のしわが目立つ。長さ5 - 10センチメートル (cm) 、幅2 - 5 cm。
花期は4 - 5月[2]。径3 - 4 cmの両性花を側枝の先端に一つずつ咲かせる。花弁は4枚で白色。果実は痩果で、1花に光沢がある黒色の実を4個ずつつける[2]。果実は翌春まで枝先に残る場合がある[2]。
冬芽は卵形で茶褐色をした鱗芽で、6 - 12枚の芽鱗に包まれている[2]。枝の先に仮頂芽をつけ、側芽が枝に対生する[2]。葉痕は三角形や三日月形で、維管束痕が3個つく[2]。葉痕の横には托葉が残ることがある[2]。
- 花弁は4枚
- 痩果が4個つく果実
- Rhodotypos scandens - Museum specimen
Status
絶滅危惧IB類 (EN)(環境省レッドリスト)