ジェイムズ・ハミルトン (第4代アバコーン公爵)
From Wikipedia, the free encyclopedia
第4代アバコーン公爵ジェイムズ・エドワード・ハミルトン(英: James Edward Hamilton, 4th Duke of Abercorn、1904年2月29日 - 1979年6月4日)は、イギリスの貴族、政治家。
ハミルトン侯爵ジェイムズ・ハミルトン(後の第3代アバコーン公爵)と、第4代ルーカン伯爵ジョージ・ビンガムの娘であるロザリン・ハミルトンの間に生まれる[1][2]。イギリス王エドワード7世が名付け親となった[1]。1905年から「ペイズリー卿(Lord Paisley)」の、父が襲爵した1913年から自身が襲爵する1953年までは「ハミルトン侯爵(Marquess of Hamilton)」の儀礼称号を称した[1]。
イートン・カレッジで教育を受けた後、正規陸軍予備士官[訳語疑問点](Regular Army Reserve of Officers)の大尉に任官した[1]。
1946年、ティロン県長官[訳語疑問点](High Sheriff of Tyrone)に任じられる[3]。また1946年から1979年までティロン県の県議会議員に[2]、1949年から1962年まで北アイルランド議会の元老院議員に選出された[4]。1950年にティロン県統監[訳語疑問点](Lord Lieutenant of Tyrone)となり[5]、終身でその職にあった。
1953年、襲爵[1]。1963年にロイヤル・イニスキリング・フュージリアーズ連隊第5大隊(国防義勇軍)の名誉職の隊長に就任した[1]。
1970年から死去する1979年まで、アルスター大学(当時の名称はNew University of Ulster。1984年にUlster Polytechnicと合併しUniversity of Ulsterとなる)の総長を務めていた[2]。アルスター大学の紋章でサポーターとしてハミルトン家と同じくアンテロープが描かれているのは、初代総長であった彼を記念したものである[6]。