ジェシー・クック
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| ジェシー・クック Jesse Cook | |
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ジェシー・クック(2015年) | |
| 基本情報 | |
| 出生名 | Jesse Arnaud Cook |
| 生誕 |
1964年11月28日(60歳) |
| 出身地 |
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| ジャンル | ニュー・フラメンコ、ワールドミュージック、エスノ・ジャズ |
| 職業 | ミュージシャン、作曲家 |
| 担当楽器 | ギター |
| 活動期間 | 1995年 - |
| レーベル | ナラダ、EMI、E1 |
| 公式サイト |
jessecook |
ジェシー・クック(Jesse Cook、1964年11月28日 - )は、カナダ出身のギタリスト。ジュノー賞受賞、アコースティック・ギター・プレイヤーズ・チョイス・アワード・フラメンコ部門銀賞受賞、そしてカナディアン・スムース・ジャズ・アワード・ギタリスト・オブ・ザ・イヤーを3度受賞している。EMI、E1ミュージック、ナラダといったレーベルでレコーディングを行い、世界中で150万枚以上のレコードを売り上げている[1][2][3]。
クックは1964年11月28日、フランスのパリで、カナダ人写真家兼映画監督のジョン・クックと、カナダ人テレビ・ディレクター兼プロデューサーのヘザー・クックの息子として生まれた[4]。その後、カナダのトロントで育った。
クックは、カナダ王立音楽院、ヨーク大学、そしてアメリカのバークリー音楽大学でクラシックギターとジャズギターを学んだ[5]。後に、ロマ音楽の口承伝統に浸りながら、学んだことをすべて忘れ去ろうとしたと、よく冗談めかして語っている[6]。
1995年にカナダでデビュー・アルバム『Tempest』を自主リリースした後、1995年のカタリナ・ジャズ・フェスティバルに出演。その後まもなくして『Tempest』はアメリカのビルボードチャートで14位にランクインした[7]。
クックは10枚のスタジオ・アルバムと5枚のライブDVDをレコーディングし、世界中を旅して様々な音楽の伝統を探求し、それを自身のルンバ・フラメンカ・スタイルに融合させてきた[8]。
1998年、クックはジュノー賞の年間最優秀インストゥルメンタル・アーティストにノミネートされた[9]。2001年には、ジュノー最優秀男性アーティストにノミネート[9]。2001年には、アルバム『Free Fall』でジュノー賞の最優秀インストゥルメンタル・アルバム賞を受賞した[9]。2009年には、『アコースティック・ギター』誌のプレイヤーズ・チョイス・アワードのフラメンコ部門で銀賞を受賞している(金賞はパコ・デ・ルシアが受賞)[4]。また、カナディアン・スムース・ジャズ・アワードの年間最優秀ギタリスト賞を3度受賞しており[1]、その他にも数々の賞を受賞してきている。
2011年、クックが自身のミュージックビデオの撮影、監督、編集を開始したのは[10]、アルバム『Virtue』のリリースに伴ってのことだった。以来、8本のミュージックビデオ、16エピソードの『Friday Night Music』の監督、撮影、編集、PBSのコンサート・スペシャル『Jesse Cook, Beyond Borders』の制作、編集、ミックスを担当している[11]。
クックは自身の音楽についてこう語っている。「スペインに行って私の音楽を演奏すると、『これは何だ?』と言われるでしょう。フラメンコだとは認識されません。なぜなら、これはフラメンコではないからです。フラメンコのハイブリッドなのです。私はフラメンコが大好きですが、ジャズ、ポップス、ブラジルのサンバ、ペルシャ音楽など、ワールドミュージックも大好きです」[12]。