ジオッコ・ピアノ
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主な変化
4.c3 Qe7 5.d4 Bb6 6.d5 Nd8 7.a4 a6 8.d6! Qxd6 9.Qxd6 cd 10.Bd5![4]。
この進行は黒がc8のビショップを展開することが出来ず白が優勢[5]。
白の4手目で4.b4と指すとエヴァンス・ギャンビットの基本形となる[6]。4.d3と指すとジオッコ・ピアニッシモ[7]と呼ばれるオープニングとなる[8]。4.0-0と指した場合は手順前後でエヴァンス・ギャンビットに変化することが多いが[9]、ジオッコ・ピアノのまま進行するゲームもある[5]。
黒の4手目では他に4.… d6と指す手もある[5]。
黒の5手目で5.… edと指すと6.0-0! dc 7.Nxc3 d6 8.Nd5 Qd8 9.b4 Bb6 10.Bb2で白はポーン損ながら力強く攻撃することが出来る[5]。
白の6手目では6.0-0とキャスリングする手もある。以下6.… Nf6 7.Re1 d6 8.a4 a6 9.h3 0-0 10.Na3 Kh8 11.Nd5 ed 12.cd Nb4 13.Bg5と進行する[4]。なおこの手順中白の8手目で8.Na3と指す手もある[5]。普通は端にナイトを持っていく手は悪手だが、この場合は定跡にもなっている。