Wikiwand AI

ジャングル・ブラザーズ

From Wikipedia, the free encyclopedia

ジャングル・ブラザーズ
Jungle Brothers
ジャングル・ブラザーズ(1999年)
基本情報
別名 J Beez
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク
ジャンル ゴールデンエイジ・ヒップホップオルタナティブ・ヒップホップハウス、ヒップ・ハウス
活動期間 1987年 -
レーベル Idlers/Warlock、ワーナー、Gee Street/V2BMG/Jungle Brothers、XYZ
共同作業者 ア・トライブ・コールド・クエスト
デ・ラ・ソウル
クィーン・ラティファ
モニー・ラブ
ブラックシープ
チ・アリ
公式サイト www.junglebrothers4life.com
メンバー マイク・G
アフリカ・ベイビー・バム
DJサミー・B
テンプレートを表示

ジャングル・ブラザーズJungle Brothers)は、アメリカヒップホップ・グループ。

ジャズヒップホップの融合を行った草分け的存在で、ヒップホップとしてはハウスのプロデューサーを起用した最初のグループ。同グループは1980年代中盤から活動をはじめ、1988年7月にファースト・アルバム『Straight Out the Jungle』を発売した[1]。アフリカ主義的なリリックと革新的なビートによってとても評価され、程なくネイティブ・タン一派へ参加することになる[2] 。初期の3人のメンバーはマイク・G(Mike Gee、本名:Michael Small)、アフリカ・ベイビー・バム(本名:Nathaniel Hall)、DJサミー・B(本名:Sammy Burwell)。サミー・Bは『Raw Deluxe』をリリースした後にグループを脱退[1]

略歴

彼らのファースト・アルバムはワーロック・レコードより発売される[1]1989年にアルバム『ストレイト・アウト・ザ・ジャングル』に追加されたシングル曲「I'll House You」はハウス・ミュージックとヒップホップを混ぜて作られたヒップ・ハウスというジャンルの中でも、シカゴシーンを除けば最初のレコードとして知られ、ヒップホップとダンス・ミュージック産業の生産方法を大きく変えるクラブヒットとなった[3]にもかかわらず、『Straight Out the Jungle』は商業的には失敗に終わってしまう。

間もなくワーナー・ブラザース・レコードと契約、1990年にセカンド・アルバム『ダン・バイ・ザ・フォーシーズ・オブ・ネイチャー』をリリースする[1]。このアルバムは1989年11月に発売され大成功となったものの、多くのヒップホップの批評家たちからは同年リリースされた同じオルタナティブ・ヒップホップであるデ・ラ・ソウルの『スリー・フィート・ハイ・アンド・ライジング』への高評価の影で忘れ去られてしまう結果となる。1990年にコール・ポータートリビュート・アルバムである『レッド・ホット+ブルー』に「I Get a Kick」を提供する。

1993年にアルバム『J.BEEZ ウィット・ザ・レメディー』をリリースするも、例のごとく売れ行きは期待はずれの結果となる。2000年発売のアルバム『V.I.P.』はプロペラヘッズのアレックス・ギフォードをプロデューサーに迎える。この製作の途中で時間を見つけて、プロペラヘッズの楽曲である「Take California (And Party)」「You Want It Back」にラップを乗せている。

「Take California (And Party)」はプロペラヘッズのシングル「Take California」に、「You Want It Back」は同グループのアルバム『Decksandrumsandrockandroll』のドリームワークスから発売されたスペシャル・エディションの最後に収録されている。また日本盤ではボーナスCDの1曲目に収録されている。

2004年にはイギリスのプロデューサー、Mr. Onと共に「Breathe (Don't Stop)」を発売。Qティップの「Breathe and Stop」の形式にマイケル・ジャクソンの「Don't Stop 'Til You Get Enough」のサンプルを組み合わせて作られた。このアイディアは「Breathe (Don't Stop)」から声を抜き出し「Don't Stop 'Til You Get Enough」と組み合わせていたブートレグ・リミックスから得られたものである。

2005年、ヒット曲やリミックス、レア曲を集めた2枚組ベスト・アルバム『This Is... Jungle Brothers』を発売。2006年リリースの『アイ・ガット・ユー』にはゴダイゴの「Monkey Magic」をサンプリングした「Funky Magic」を収録している。

ディスコグラフィ

脚注

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks