ジャンルカ・カシオーリ
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イタリアのトリノに生まれる。8歳から正式にピアノを習い始め、1991年にイモラ国際ピアノアカデミーでフランコ・スカラにピアノを、またピアノの音楽史をピエロ・ラッタリーノに師事。同時にジュゼッペ・ヴェルディ音楽院では作曲と電子音楽を学ぶ。
1992年、ミラノのディノ・チアーニ国際ピアノコンクールのジュニア部門で1位に入賞。1994年にはマウリツィオ・ポリーニやルチアーノ・ベリオ、ブルーノ・カニーノ、エリオット・カーターらが審査員を務める第1回ウンベルト・ミケーリ国際ピアノコンクールで優勝し、国際的な注目を集める。優勝後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団などヨーロッパの主要なオーケストラから出演依頼が殺到し、クラウディオ・アバド、リッカルド・ムーティ、ネヴィル・マリナー、ロリン・マゼール、ズビン・メータ、ヴァレリー・ゲルギエフ、ユーリ・テミルカーノフ、チョン・ミョンフンらの著名な指揮者らと共演を果たす。
作曲をアルベルト・コッラに師事し、作曲家としてICOMS国際作曲コンクールで優勝した。その後、デュエ・アゴースト・国際作曲コンコルソ特別賞、Francesco Agnello 国内作曲コンコルソ第一位(2012)、などの受賞歴に輝いた。
2019年現在はUniversal Musicに所属して、ドイツ・グラモフォンから自作もリリースしている。