パリに生まれた。1597年にパリ大学の医学部から植物園の設立を依頼され、フランスにアメリカ原産のニセアカシア(Robinia pseudoacacia)やアジア原産のムクゲ(Hibiscus syriacus)を栽培した。ロバンの植えたこれらの樹木はパリ植物園で最も古い植物として現在も残っている。1601年に1300の栽培植物の録、"Catalogus stirpium"(『植物目録」)を出版した。
息子のヴェスパシアン・ロバン(Vespasien Robin)も父親の後を継ぎ植物学者となった。リンネの命名した、マメ科の属名、Robinia(和名、ハリエンジュ属)はロバン父子に献名されたものである。