ジョアン・ブラッキーン
From Wikipedia, the free encyclopedia
ブラッキーンはアメリカ合衆国カリフォルニア州ベンチュラで生まれ、ロサンゼルス音楽院で学んだ[1]。ポップ・ピアニストのフランキー・カールを敬愛していたが、後にチャーリー・パーカーの音楽に魅了されるようになる。1950年代には、デクスター・ゴードン、テディ・エドワーズ、チャールズ・ブラッキーンらと共演。1965年にブラッキーンと結婚し、ニューヨークに移住した[3]。チック・コリア、フレディ・マッコイ、オーネット・コールマンらと共演している。また、アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズに起用された唯一の女性ピアニストでもある[2]。
ジョー・ヘンダーソン(1972年-1975年)やスタン・ゲッツ(1975年-1977年)と共演した後、自身のトリオとカルテットを率いた。彼女は世界各地での演奏活動を通して、最先端のピアニスト兼作曲家としての地位を確立し、ソロ演奏においても革新的でダイナミックなピアニストとしての評価を確固たるものにした。彼女のトリオには、クリント・ヒューストン、エディ・ゴメス、ジョン・パティトゥッチ、ジャック・ディジョネット、セシル・マクビー、ビリー・ハートといった著名なミュージシャンたちが参加している。
彼女は全米芸術基金(NEA)の助成金審査員を務め、米国国務省の支援を受けて中東ツアーを行い、カーネギー・ホールでソロ演奏も行った。
リード・ミュージシャンとして20枚以上のアルバムをリリース。バークリー音楽大学[4]とニュースクール大学[5]で教授を務めている。
受賞歴
- 2018年 NEAジャズ・マスターズ