ジョナサン・プロウライト
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イングランドのヨークシャーに生まれた。ランカシャーのストーニーハースト・カレッジ(英語版)で学んだ。ロンドンの王立音楽アカデミーではアレクサンダー・ケリーに師事、ゴールド・メダルを獲得した。フルブライト奨学金を獲得してボルチモアのピーボディ音楽院でジュリオ・エステバンに師事した。
1984年にボルティモア交響楽団アワードを受賞、1989年にヨーロッパ・ピアノ・コンクールで勝利を収めた。アメリカ合衆国デビューは1984年のカーネギー・ホールだった。これに翌1985年のウィグモア・ホールでのイギリスデビューが続く。
プロウライトは顧みられてこなかったポーランドのロマン派の作曲家を擁護しており、これまでにジグムント・ストヨフスキ、イグナツィ・パデレフスキ、ユリウシュ・ザレンプスキ、ヴワディスワフ・ジェレンスキ、ルドミル・ルジツキ、イグナーツ・フリードマン、ヘンリク・メルツェル=シュチャヴィニスキの作品をハイペリオン・レコードやワーナー・クラシックスに録音している。
プロウライトはコンスタント・ランバートのピアノ協奏曲の世界初演を行った。また『Bach Book for Harriet』と名づけられたヴァルター・ルンメルによるバッハ作品の編曲集、合作組曲『パデレフスキを讃えて』、ストヨフスキの交響的狂詩曲の世界初録音を実施している。
2012年か2017年にかけて、BISレコードにブラームスのピアノ独奏曲全集の録音を行った[1][2]。
2007年から2020年までは王立スコットランド音楽院で非常勤で教えていた。マスタークラス、体験レッスン、賞の最終判断などを務めていた。
出典
- ↑ “Terrific Tchaikovsky from Jonathan Plowright : Seen and Heard International”. 2020年3月7日閲覧。
- ↑ “Jonathan Plowright | 'The only thing I could do was music'” (英語). Rhinegold (2014年11月4日). 2020年3月7日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト (英語)
- Jonathan Plowright ハイペリオン・レコードのアーティストページ (英語)