オディエルナは、1597年4月13日にシチリア島のラグーザで生まれた。1622年にシラクサで叙階を受けたのち、1625年から1636年までラグーザで司祭を務めた。
オディエルナは、1644年に顕微鏡による観測結果をまとめた L'ochio della mosca(ハエの眼)を著している[4]。これは、最初に細胞の構造の詳細まで顕微鏡で観察を試みた例である。しかし、シチリアを出ることがなかった彼の研究の多くは20世紀になるまで埋もれてしまっていた。
1660年4月6日、パルマ・ディ・モンテキアーロで死去した。
小惑星(21047)オディエルナに名を残す[5]。