現ベネト州ベッルーノ県のカビオラ(Caviola)で生まれた。1708年にジュゼッペ・ファノーリ(Giuseppe Fanoli)という彫刻家の徒弟となる契約を結んだ。
1715年頃に制作されたカビオラの教会の聖具収納の木製箪笥を制作したとされ、その後、アドーニスを題材に木製胸像を制作し署名した。1725年にはヴェネツィアで自身の工房を所有し、2年間以上活動し、彫刻家の組合(Collegio degli Scultori)になったとする資料もある。
マルキオーリの作品としては1727年に制作されたヴェネツィアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂の木製の天使像などがあり、ヴェネツィアのドージェの所有する船の装飾の仕事もした。大理石を素材にした彫刻も制作するようになり、1731年に現オーストリア、グラーツの聖堂の彫刻や1737年にクロアチアのブイェの教会の彫刻を制作した。
1740年代にはヴェネツィアのサン・ロッコ教会(Chiesa di San Rocco)および信徒会館のためにも彫刻作品を制作した。
1750年頃、ヴェネツィアの北の町、トレヴィーゾに移り、1778年にトレヴィーゾで亡くなった。