スコットランド開発公社
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スコットランド開発公社(SE, Scottish Enterprise)は、スコットランドにおける主要な経済開発のための機関であるl[1]。同様の役割を担う機関としては、スコットランド北部のハイランド地方および島嶼部に活動範囲を絞ったハイランド開発公社(HIE, Highlands and Islands Enterprise)もある。
スコットランド開発公社は、1990年の「Enterprise and New Towns (Scotland) 」条例の可決をうけて設置され、1991年4月1日に操業を開始した。団体としては、旧スコットランド開発機関(SDA, Scottish Development Agency)と旧スコットランド職業訓練機関(STA, Scottish Training Agency)を統合したものである。スコットランド政府の運輸・生涯学習省(Transport and Lifelong Learning Department)から財政援助をうける特殊法人である。
組織
スコットランド開発公社の本部は、グラスゴーの中央駅の近く、クライド河と高速道路M8が交差するアトランティック・キイにある。この場所は戦略的な方針に沿って決定されたが、公社の業務は12の地方公社によって構成されるネットワークによって、スコットランド全土に拡大されている。それぞれの地方公社は独自に役員会と運営主体を持ち、地域ごとの特色に沿って仕事を進めることが優先されている。各公社は、地元経済に貢献する開発、投資、訓練、ビジネスを成長させる諸戦略を推進している。地方公社のリストは以下の通りである。
- Scottish Enterprise Ayrshire(本部 キルマーノック)
- Scottish Enterprise Borders(本部 ガラシールズ) スコティッシュ・ボーダーズの行政領域も取り扱う
- Scottish Enterprise Dumfries and Galloway(本部 ダンフリース 全ての南西スコットランド、ダンフリーズ・アンド・ガロウェイの行政区域を取り扱う
- Scottish Enterprise Edinburgh and Lothian(本部 エディンバラ) ウェスト・ロージアン、ミッドロージアン、イースト・ロージアン、エディンバラを取り扱う。
- Scottish Enterprise Fife(本部 グレンラシス) ファイフ地域を取り扱う。
- Scottish Enterprise Forth Valley(本部 スターリング) スターリング、フォルカーク、クラックマナンシャイアを取り扱う。
- Scottish Enterprise Glasgow グラスゴーの都市部を取り扱う。
- Scottish Enterprise Grampian(本部 アバディーン) スコットランド北西部、アバディーン都市部とアバディーンシャイアを取り扱う。
- Scottish Enterprise Lanarkshire(本部 ベルシル) ノース・ラナークシャイアとサウス・ラナークシャイアを取り扱う。
- Scottish Enterprise Renfrewshire(本部 ペーズリー) レンフルーシャイア、イースト・レンフルーシャイア、インヴァークライドを取り扱う。
- Scottish Enterprise Dunbartonshire(本部 クライドバンク) アーガイル・アンド・ビュートの東部、イースト・ダンバートンシャイア、ウェスト・ダンバートンシャイアを取り扱う。
- Scottish Enterprise Tayside(本部 ダンディー) ダンディーの都市部と、アンガス、パース・アンド・キンロスを取り扱う。