スズメ科

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スズメ科(スズメか、学名 Passeridae)は、鳥類スズメ目の科である。

旧世界に広く生息する。ただし両米にも外来種として生息する。

雑食だが、主に種子を食べる。

系統と分類

系統樹は Johansson et al. (2008)[1]などより。ただし細部の系統は不確実性が多い。☆ は Sibley & Ahlquist (1990) のスズメ科に含まれていた群。

オリーブアメリカムシクイ科 Peucedramidae

イワヒバリ科 Prunellidae

ハタオリドリ科 Ploceidae

カエデチョウ科 Estrildidae

テンニンチョウ科 Viduidae

スズメ科

? スズメハタオリ亜科 Plocepasserinae

スズメ亜科 Passerinae

セキレイ科 Motacillidae

nine‐primaried oscines

スズメ科はセキレイ科nine‐primaried oscines と近縁である。ただし、スズメ科とセキレイ科が nine‐primaried oscines に内包されるという説もある[2]

スズメハタオリ亜科はハタオリドリ科からスズメ科に移されたが[3]、これには異論もある。

伝統的には、カエデチョウ科やテンニンチョウ科と共に広義のハタオリドリ科に含まれ、スズメ亜科・スズメハタオリ亜科とされていた。ただし、これらの科からスズメ科はやや離れた系統位置にある。スズメハタオリ亜科はスズメ亜科に含めることもあった[4]。Pocock (1966) は頭骨の特徴からスズメ科(スズメハタオリ亜科は含まない)を分離した。

Sibley & Ahlquist (1985)国際動物命名規約上の先取権に基づき[5]、ハタオリドリ科の名称をスズメ科に変更し、イワヒバリ科セキレイ科を亜科として含めた。

属と種

歴史

出典

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