スティング (航空機)

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スティング
発射準備中のスティング
種類 クワッドローター徘徊型兵器
原開発国  ウクライナ
運用史
関連戦争・紛争 ロシアのウクライナ侵攻
開発史
開発者 ワイルド・ホーネッツ英語版[1]
開発期間 2024年 -[1]
製造業者 ワイルド・ホーネッツ[1]
値段 1,000 - 5,000米ドル[2]
諸元

最大高度 10,000 ft (3,000 m)[1]
操舵方式 VRゴーグル[3]
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スティングウクライナ語: Стінг)は、ウクライナで開発されたドローン迎撃用の無人航空機徘徊型兵器)。ロシアのウクライナ侵攻中に開発された[3]

スティングは、ロシアがウクライナの都市攻撃に使用し、多数を投入して防空網を飽和させてくるシャヘド無人攻撃機の迎撃用として開発された。開発と製造は、ウクライナのワイルド・ホーネッツ英語版が行っている[1]

3Dプリンターで作成された空力特性に優れる弾丸型フレームに、推進用として4基のローターが取り付けられている[1]。飛行速度は最大で時速160キロメートル、飛行高度は最大で3,000メートルとされる[4]。誘導にはオッド・システムズ製の「Kurbas」サーマルカメラが使われている[5]

1機あたりのコストは、搭載する光学機器などに応じて1,000から5,000ドル程度とされ[2]、標的であるシャヘドの約35,000ドルと比べ圧倒的に安価である[1]

運用史

2025年5月、ワイルド・ホーネッツはスティングがシャヘドを撃墜した際の映像を公開し、「最前線でのドローン防衛に画期的な進歩をもたらした」と発表した[6][7][8]

2025年8月1日、スティングが搭載しているサーマルカメラの供給業者は、本機が「数十機のイランとロシアの無人機」を迎撃したと主張した[9]

2025年10月、ウクライナ軍代表団がデンマークを訪問した際、QinetiQ製のバンシー無人標的機に対するスティングの迎撃デモンストレーションに成功した[10]

運用者

脚注

関連項目

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