スティーヴン・キャフリー
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アイルランド系アメリカ人の7人兄弟の5男としてオハイオ州クリーブランドに生まれる。
17歳の時に家族とともにシカゴへ移住し、高校を卒業する頃には友人たちと劇団を結成する[1]。ニューヨークやロサンゼルスを拠点として舞台俳優として活動する傍ら、テレビドラマにも出演するようになった。1984年からはABCのソープオペラ『オール・マイ・チルドレン』でアンドリュー・プレストン・コートランド役を演じ、1985年にデイタイム・エミー賞ドラマシリーズ部門若手男優賞にノミネートされる[2]。
1987年にはベトナム戦争を描いたCBSのテレビシリーズ『グッドラック・サイゴン』でマイロン・ゴールドマン中尉役に起用され、番組が完結するまで3シーズンにわたって主演を務めた。その後はABCのサスペンスドラマ『刑事コロンボ』のエピソード「殺人講義」でゲイリー・ハーシュバーガーとともに犯人役を演じたほか、CBSのミステリードラマ『ジェシカおばさんの事件簿』やNBCのシットコム『となりのサインフェルド』などにもゲスト出演して印象を残す[3]。
1994年にナサニエル・ホーソーンの小説『緋文字』がオフ・ブロードウェイで舞台化された際には、オリジナルキャストとして主人公のアーサー・ディムズデール役を演じた[4]。2000年代以降はサンフランシスコにあるアメリカン・コンサーバトリー劇場の舞台に定期的に立ち、ヘンリック・イプセン作『人形の家』やトム・ストッパード作『リアル・シング』、ハーレー・グランヴィル=バーカー作『ボイシーの遺産』などの作品に出演している[5][6]。