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スライムタクティクス

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『スライムタクティクス』(Slime Tactics)は、日本のインディーゲームスタジオであるアルタイルワークスが開発しフライハイワークスより発売されたNintendo Switch用リアルタイムストラテジーゲーム。

アルタイルワークスが開発した前作のストラテジーゲーム『スライムの野望』と同様にスライムと人間との戦いが描かれ、スライムが人間を乗っ取りながら攻略していくというシステムも共通している。ただし、ターン制だった前作とは異なり、本作ではリアルタイムストラテジーのシステムを採用している[4]。

プレイヤーは主人公の少女を操作して手持ちのスライムを戦場に配置し、スライムたちは独自の判断で移動し敵と交戦する。主人公は、魔法攻撃やアイテム使用などで戦闘に介入できる[4]。

システム

舞台となる世界は5つのエリアに分かれ、それぞれに複数のステージが含まれている。各ステージでは敵キャラクターを全て倒すか乗っ取るかすればクリア、スライムが全滅するか主人公のHPが0となった場合は敗退となる。エリアの最終ステージには巨大なボスキャラクター「神獣」が登場する。

主人公は、制限のある地形を除きフィールド内を自由に移動できる。MPを消費して行う魔法攻撃は威力が低いが、連続して敵に当てると注意を自分のほうへ向ける効果がある。また、特定のスライムを選択すると連れ歩いて誘導できるが、回数に制限がある。

スライムが交戦相手のHPを0にして乗っ取り自軍キャラクターとした際、すぐ側に小型のスライム「ベイビースライム」が現れる。ベイビースライムは体力が少なく通常時は周囲を動き回るのみだが、スライムの数が減少すると凶暴化し敵を一斉に攻撃するようになる。

人間キャラクターは様々な種類が存在するが、このうち歩兵系、騎兵系、弓兵系に分類されるものは「歩兵<騎兵<弓兵<歩兵」の三すくみの関係にあり、優位なキャラクターによる攻撃はダメージ数が増加する。また、スライムや人間と異なる第三勢力としてモンスターの兵種も存在し、スライム・人間双方に攻撃を加える。

スライム

初期段階で出撃できるのはザコスライムのみだが、ゲームを進めるごとに新たな種類が順次追加される。
また、ステージクリア時に手に入る「スライムポイント」を消費して既存のスライムの数を増やすことができる。

ザコスライム
特別な能力は持っていない。数を増やす際にスライムポイントは不要。
ロックスライム
弓攻撃に耐性がある。防御力が高め。
アップスライム
乗っ取り後に能力が上昇する。
ソウルスライム
乗っ取るまでの速度が速い。
壁スライム
HPと防御力が高いが、乗っ取りはできない。
メルティ
即座に乗っ取ることができるが、乗っ取り後は装備を全て失って裸状態となり、移動以外の行動がとれなくなる。
ヘルメス
乗っ取った人間が戦闘終了時まで生き残ると、その姿のまま次のステージでも出撃できる。
マジックスライム
魔法攻撃に耐性があり、魔法使いを乗っ取ると能力が上昇する。
モンスターキラー
人間だけでなくモンスターの乗っ取りも可能。
フライスライム
通常のキャラクターでは侵入できない高い段差や水上を移動できる。
スライムライダー
騎兵の攻撃に耐性があり、騎兵を乗っ取ると能力が上昇する。
スケベースライム
人間の女性のみ乗っ取り可能で、乗っ取り後に能力が上昇する。HPと防御力が高め。

神獣

アルー
両手に斧を二本持っている。ある程度弓で攻撃すると隙ができる。
フンババ
防御力が高いが村まで来ると怒り出し、攻撃力が上がる代わりにダメージが通りやすくなる。
ラマシュトゥ
前方に向かって強力な炎を吐く。
ウトゥック
硬い体を持ち、剣と弓の攻撃が効きづらい。
イシュタル
主人公を生み出し、全ての人間の支配を目論んでいる。目の前の敵を全て吹き飛ばすレーザーを放つ。

アイテム

脚注

外部リンク

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