スラヴィ・トリフォノフ

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出生名 スタニスラフ・トドロフ・トリフォノフ(Станислав Тодоров Трифонов / Stanislav Todorov Trifonov
出身地  ブルガリア
スラヴィ・トリフォノフ
Слави Трифонов
出生名 スタニスラフ・トドロフ・トリフォノフ(Станислав Тодоров Трифонов / Stanislav Todorov Trifonov
生誕 ブルガリア人民共和国プレヴェン
(1966-10-18) 1966年10月18日(59歳)
出身地  ブルガリア
ジャンル ポップ・フォークロック
職業 歌手演奏者

スラヴィ・トリフォノフブルガリア語: Слави Трифонов / Slavi Trifonov、1966年10月16日 - )は、ブルガリア北部プレヴェン出身の芸人俳優歌手ヴィオラ奏者、政治家である。本名はスタニスラフ・トドロフ・トリフォノフ Станислав Тодоров Трифонов / Stanislav Todorov Trifonov)。

音楽のジャンルは主としてポップ・フォークロックであるが、クー・クー・ベンドКу-Ку Бенд / Ku-ku Band)での活動など、特定ジャンルのみにとどまらない。政治家としては2020年2月に結成されたこんな人々がいる英語版(ITN)の党首を務め、2021年12月に発足したキリル・ペトコフ政権に参加したが2022年6月8日に離脱を表明した。

深夜番組Slavi's Showの司会を務めている。同番組はトークショーの形式であり、その話題や内容の多くにブルガリアの風味を織り交ぜたものとなっている。トリフォノフはまた、プロのヴィオラ奏者である。1990年代前半にクー・クー・ベンドを結成、1996年には社会党政権を崩壊させた抵抗運動にも参加している。

彼はブルガリアにおいて、多くから好かれ、あるいは嫌われる人物である。彼のショー番組はブルガリアで最もよく見られる番組のひとつとなっているが、彼のユーモアには論争を引き起こすようなものも含まれる。彼のショー番組は、かつては1人でのショーとゲストを招いてのショーから成っていたが、後により音楽に重点をおいたものになった。

「私がクー・クー・ベンドで歌う」という、バンドのバックグラウンド・シンガーを選ぶコンテストも行われる。コンテストは全編にわたってテレビ放送され、参加者たちは、回ごとに出されるさまざまな課題の音楽に挑む。最初のコンテストでは最終的に男性歌手1人(Boris)と女性歌手1人(Neli)が選び抜かれた。しかしこの番組を通じて他のコンテスト参加者も知名度を上げ、人気を得るようになったため、コンテストをオーディション番組として次回以降も続けることになった。以降、これまでにLora、Liubena、Nadia、Svetlio、Vladoがコンテストを勝ち取っている。優勝者はタダでアルバム1枚と数曲分のプロモーション・ビデオの作成の権利を獲得する。

2005年にはソフィ・マリノヴァと共に、ユーロビジョン・ソング・コンテストのブルガリア代表選考に挑んだものの、4位に終わった。

ブルガリアの歌手カリに芸名を与えたのはスラヴィ・トリフォノフである。

政治家として

2020年、ボイコ・ボリソフ政権の汚職疑惑による抗議デモが発生する直前に新党・こんな人々がいる英語版(ITN)を結成。2021年に3回行われた総選挙では4月に得票率17%、7月に24%、11月には9.8%にとどまり党勢が後退したもののキリル・ペトコフ内閣の一角として連立政権に参加することとなった[1][2]

2022年のロシアによるウクライナ侵攻に際してITNはウクライナに対する武器供与を支持したが、ブルガリア社会党は反対するなど連立政権内で意見が割れペトコフ内閣は身動きが取れなくなり[3]、トリフォノフは6月8日に連立内閣を去る意向を表明。テオドラ・ゲンチョフスカブルガリア語版外相を含む4閣僚を閣内から引き上げ、ペトコフ内閣は少数与党に転落することとなった[4]

ディスコグラフィー

脚注

外部リンク

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