スヴェレ家

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ノルウェー王国の最大版図(1263年ごろ)

スヴェレ家ノルウェー語:Sverreætten)[1]は、1184年から1319年までノルウェー王国を統治した王家。また、スコットランド女王も出ている。家祖はスヴェレ・シグルツソン

この王家の家祖スヴェレ・シグルツソンは、ギッレ家シグル2世がノルウェー王となったときに、自身がシグル2世の庶子であると主張した[2]。スヴェレの孫ホーコン4世の統治下で、ようやく内乱時代が終わり、ノルウェー王国は統一された[3]。また、正嫡の長子による王位継承法が確立した。スヴェレ家の統治下において、トロンハイム大司教座の設置(1252/3年)と島嶼部属領支配、法典の成立(1270年代)などが進められた[3]

また、スコットランド女王マーガレットも同家の出身である[4]

同家はギッレ家に代わりノルウェー王位を獲得したが、1319年にホーコン5世の死により断絶し、スウェーデン王家であったビェルボ家がノルウェー王位を継承した。同家はハーラル1世の男系子孫を主張した最後のノルウェー王家であった。

紋章

スヴェレ家の王は、赤地に金色の王冠をかぶったライオンの紋章を主に用いた。ライオンには後にオーラヴ2世聖王を象徴する銀の斧が与えられ、これがノルウェーの国章となった。

歴代君主

ノルウェー君主

スコットランド君主

系図

脚注

参考文献

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