セアカジョウビタキ

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セアカジョウビタキ(背赤尉鶲、学名:Phoenicurus erythronotus)とは、スズメ目ヒタキ科に分類される[1]鳥類の一種である。

全長14-17cmで、体重17-21gである[2]

の長さは1-1.2cm。翼長はオスが8.1-9cm、メスが7.9-8.8cm。尾の長さは、オスが6.7-7.3cm、メスが6.4-8cmである[2]

オスは、頭頂部から後頭部にかけて灰色で、体下面と、背から上尾筒にかけては錆びた赤色である。は黒褐色で、大きな白色の斑点がある[2]。 メスは、頭から体上面は褐色で、体下面は灰褐色である。翼にはオスより小さい白色の斑点がある[2]

分布

バイカル湖周辺のモンゴル北西部から、キルギスタジキスタン北部までの地域で繁殖し、天山山脈南部からイラン南部、アラビア半島南東部までと、パキスタン北西部、インド北西部とネパールなどで越冬する[3][4]

日本では、2000年10月に、北海道利尻島で一例、オス1羽が観察された記録がある[4]

生態

脚注

関連項目

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