セイヨウサンシュユ
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ヨーロッパ南部(フランス)からウクライナ、アルメニア、アゼルバイジャン、グルジア、イラン、トルコ、レバノン、シリアにかけて分布する[3]。
特徴
利用
果実は熟すとコーヒーベリーのようになる。主に東ヨーロッパ地域とイランにて食用に利用される。生食では酸味が強すぎるため、ジャムやソース、ジュース、ドライフルーツに加工されることが多い。東ヨーロッパではサンシュユ(C. officinalis)同様、薬用植物として利用され、腹痛、風邪、下痢に良いとされている[5]。サンシュユの果汁はミネラル分に富み、プラムジュースと比較すると、カリウム、ナトリウム、鉄分、亜鉛、マンガンが多く含まれる。特にカルシウムが多く、プラムジュースの10倍以上を含有する[6]。 動物実験では、高血糖と脂質異常の改善[7]、肝臓保護[8]、血流改善[9]が報告されている。 薬理成分はロガニン酸、ロガニン、スエロシド、コルニシドといったイリドイド[10]、アントシアニン、ウルソール酸[11]である。
- セイヨウサンシュユ - Cornus mas
- 果実