セシル (浅香唯の曲)
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表題曲「セシル」は、 フランソワーズ・サガンの同名小説を基にした映画『悲しみよこんにちは』の主人公・セシルを題材にしている。
漫画作品『小さな恋のものがたり』の登場人物のチッチとサリーが詞のモデルとなっており、「たとえ見た目は小柄でも大きな愛で人を包み込めるような人になって欲しい」「私自身もそんな大人になれたらいい」という浅香自身の思いが反映されている[4]。
曲中の ″名字で自分を呼び捨てする″ というフレーズは、浅香唯が自身を″浅香は″と呼んでいたところからイメージされている[5]。浅香本人によると「最初は女の子が気に入ってくれたけど、男の子もついてきてくれた」曲と語っている[6]。
シングルではフェード・アウトで終わるが、翌年3月に発売されたオリジナル・アルバム『MELODY FAIR』ではフェード・アウトせず、最後のリピート部分も異なるバージョンを収録(バージョン違いの表記はなし)。テレビで披露する際は、このアルバム・バージョンのエンディング部分が使用されていた。
1989年7月頃に浅香がチェッカーズのラジオ番組『おねがい!チェッカーズ』(ニッポン放送)にゲスト出演した際に鶴久政治が本曲を好きだと公言している。
1991年2月に発売されたベスト・アルバム『Thanks a lot』には、ボーカル新録バージョンが収録されている。
株式会社セガ・インタラクティブが製造・販売するプライズゲーム機、DreamCatcherでこの曲がBGMとして使用されている。
作曲を担当したNOBODYが2011年に発表した30周年記念CD-BOX『NOBODY BOX 〜Early Days〜』にデモバージョンが収録されている。