セダム・セドイデス

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セダム・セドイデス
セダム・セドイデス
(2024年11月 大阪市 咲くやこの花館)
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
: ユキノシタ目 Saxifragales
: ベンケイソウ科 Crassulaceae
亜科 : センペルビヴム亜科 Sempervivoideae
: マンネングサ連 Sedeae
亜連 : マンネングサ亜連 Sedinae
: マンネングサ属 Sedum
: セダム・セドイデス
S. sedoides
学名
Sedum sedoides Pau
シノニム
  • Rosularia sedoides (Pau) H.Ohba
  • Sempervivella sedoides (Pau) Stapf
和名
セダム・セドイデス
撮影地:ベルリン植物園

セダム・セドイデス(学名:Sedum sedoides)は、ベンケイソウ科マンネングサ属の小型の多肉植物

ロゼットは平らだが、日光に当たると直径20–35mmほどの球形に育つ。匍匐茎は長さ5cmほどになり、これを多数形成して水平方向へ増える。葉は長さ10–20mm、幅2–8mmの長楕円形から卵形で、先端は丸みを帯びる。葉の色は濃緑色で乾燥すると黄色みを帯び、日光に当たると赤みを帯びる。花序は長さ6–7cmの総状花序をつける。これに4–12個の花をつける。花はロゼットと比べてかなり大きい。花弁は6–8枚、長さ7–8mmで白色だが、乾燥すると黄色みを帯びる。雄しべは12–16本で、長さ5–6mmの緑白色、下方1/5–1/4が花弁に付着する[1]

分布と生育環境

インド北西部、カシミール地域などの西ヒマラヤからパキスタンにかけての、標高1500 m以上の地域に分布する[1][2]

利用

多湿かつ日照不足の、通常は多肉植物の育成に不適な環境に向く。冬季の腐敗を防ぐために、水はけの良い場所で育てる。北向きで日陰のある場所が適し、日当たりの良い場所でも育つが、生長は遅く、花数も少なくなる。適した環境では匍匐茎でどんどん広がる。耐寒性は非常に高い。欧州の植物園ではロックガーデンなどで多く植栽される[1]

脚注

参考文献

外部リンク

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