センチュリーシネマ

From Wikipedia, the free encyclopedia

正式名称 センチュリーシネマ
客席数 154席(センチュリー1)
45席(センチュリー2)
センチュリーシネマ
Century Cinema
情報
正式名称 センチュリーシネマ
開館 2000年12月2日
開館公演宮廷料理人ヴァテール
客席数 154席(センチュリー1)
45席(センチュリー2)
設備 ドルビーデジタル5.1ch、DLP
用途 映画上映
運営 スターキャット・ケーブルネットワーク
所在地 460-0008
愛知県名古屋市中区三丁目29番1号 名古屋パルコ東館8階
アクセス 名古屋市営地下鉄名城線 矢場町駅に直結
外部リンク センチュリーシネマ|映画屋どっと.com
テンプレートを表示

センチュリーシネマ (Century Cinema) は、愛知県名古屋市中区の名古屋パルコ東館8階にある映画館ミニシアター)。スターキャット・ケーブルネットワークによって運営されている。2スクリーンを有する。

センチュリー1のスクリーンは縦4.4メートル、横10.34メートルである[1]。カフェを併設したロビーは映画鑑賞者以外も出入り自由である[2]。客層は年配女性が中心だが、併設するカフェは若い女性の利用も多い。

ギャラリー

歴史

アストロドーム

愛知県名古屋市中区三丁目(矢場町)にある名古屋パルコは、商業施設が立ち並ぶ名古屋の中心地区の一角にある。1989年平成元年)6月29日の名古屋パルコ東館の開店とともに、8階に直径20mのアストロドームというプラネタリウムがオープン。実況解説を行う名古屋市科学館のプラネタリウムとは異なり、全自動解説を売りにしていた。プラネタリウムの他にも、映像イベント、ライブやコンサート、ダンスパフォーマンスなどに使用されていた。

センチュリーシネマ

センチュリーシネマが入居する名古屋パルコ東館

アストロドームは2000年(平成12年)10月に営業を終了した[3]。アストロドームの跡地はヘラルドグループによって映画館に改装され、同年12月2日にセンチュリーシネマが開館した[1][2]。開館当時は160席の1スクリーンのみだった[3][2]。このホールは勾配のあるスタジアム方式であり[2]、他館の標準的な座席より横幅が5センチ広い、ゆったりとした座席が売りだった[3]。開館当初はロビーにパソコンを18台設置し、飲食代プラス200円で1時間のインターネット利用ができる「メディアラウンジ」があった[3][1][2]

年間5万人の観客、1億円の売り上げを見込んでいた[3]。封切り作品はカンヌ国際映画祭のオープニング作品である『宮廷料理人ヴァテール[1][2]。開館直後には『恋の骨折り損』や『リトル・ダンサー』などの作品を上映している[2]。日本中でブームとなった『アメリ』は中部地方では当初センチュリーシネマのみで公開され、2001年(平成13年)から2002年(平成14年)にかけて約半年間のロングラン上映を行った。

2003年(平成15年)12月にはヘラルド・コーポレーションが約300億円の負債を抱え、名古屋地方裁判所民事再生法の適用を申請した[4]。センチュリーシネマとゴールド劇場・シルバー劇場の運営は、スターキャット・ケーブルネットワークの子会社であるスターキャット・エンタープライズに引き継がれた[4]

2011年(平成23年)3月、カフェスペースを縮小して45席の2スクリーン目を新設。上映作品はヨーロッパ系の作品が中心だったが、2012年(平成24年)2月にゴールド劇場・シルバー劇場が閉館すると、同映画館で上映されていた作風の作品がセンチュリーシネマに移され、韓国などアジア系の作品などが増加している[5]

基礎情報

関連項目

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI