2014年9月にNHK出版から発売[1]。
シリコンバレーの企業家集団の中心人物であり、伝説の企業家、投資家とされる人物によって行なわれた、スタンフォード大学での講義を書籍としてまとめたもの。この書籍は、ビジネス書大賞2015 大賞を受賞する[2]。
この書籍を出版しようとしたきっかけというのは、スタンフォード大学やシリコンバレーのみに未来を独占させて良いわけがないという思いからであったとのこと[3]。
この書籍の書名は、無から有を生むというような進化を意味する。1日に1台のタイプライターを生産していたのが1日に100台生産できるようにする改善というのは単なる水平進化であるとする。そこから新たにワープロを発明するような垂直的な進化こそが本物の進化であり、ビジネスで重要なのは後者の方であるとする[4]。
この書籍は世界中でのベストセラーとなる。日本で発売された際には、これを記念してのトークイベントが開かれ、糸井重里と著者との対談が行われた[5]。