ゼンブ・オブ・トーキョー
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| ゼンブ・オブ・トーキョー | |
|---|---|
| 監督 | 熊切和嘉 |
| 脚本 | 福田晶平 |
| 製作 | 松下剛 |
| 製作総指揮 |
依田巽 今野義雄 秋元伸介 |
| 出演者 |
正源司陽子 渡辺莉奈 藤嶌果歩 石塚瑶季 小西夏菜実 竹内希来里 平尾帆夏 平岡海月 清水理央 宮地すみれ 山下葉留花 |
| 音楽 | 池永正二 |
| 撮影 | 小林拓 |
| 編集 | 今井大介 |
| 製作会社 | ギャガ(製作幹事) |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 87分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 日本語 |
『ゼンブ・オブ・トーキョー』は、2024年公開の日本映画。熊切和嘉監督による、日向坂46四期生11人が演じるクセつよ女子高校生とともに、青春の一日を追体験するジェットコースタームービー[1]。
修学旅行で訪れた東京の「ゼンブ」を味わうべく奔走する女子高校生たちの物語[2]。監督は『私の男』『#マンホール』の熊切和嘉、脚本は『HiGH&LOW THE MOVIEシリーズ』の福田晶平。
2026年2月20日、続編『ゼンブ・オブ・ワールド』の制作が決定[3]。
修学旅行で東京を訪れた高校生の池園優里香は、自由行動日の班長として「東京の全部を楽しむ」と意気込み、分刻みの「旅のしおり」を作成して班員4人と観光を始める。しかし、昼食予定の店に入れなかったことをきっかけに、班員たちはそれぞれの目的を優先して離脱、池園は1人取り残されてしまう。池園は計画を続行しようと単独で観光を続けるが、思い描いていた修学旅行とのズレに違和感を深めていく。
一方、離れた班員たちは、オーディションへの参加、友人との再会、推しキャラクターの限定グッズ入手、片思いの男子の追跡など、それぞれの目的を果たすために東京を巡る。他の班の生徒と合流して行動する班員もいるなか、池園は迷子になった同級生を道案内して助ける場面などが描かれる。
池園は偶然出会った同級生との会話を通じて、自分の計画が班員に負担をかけていた可能性に気づく。やがて、オーディションに向かう桐井智紗が担任にスマホを没収されて困っていることを知り、仲間たちと協力してスマホを取り戻す作戦を実行する。スマホを取り戻した桐井は会場へ向かうが、オーディションの時間に間に合わず失格となる。
その後、池園は1人で巡った東京が物足りなかったことを認め「自分にとっての“トーキョーのゼンブ”は仲間と過ごす時間だった」と実感し、仲間が遊んでいる海辺に向かって走り出す。
キャスト
主要人物
- 池園優里香(いけぞの ゆりか)
- 演 - 正源司陽子
- 池園班の班長。東京のゼンブを満喫したいという思いから、観光名所をギュウギュウに詰め込んだ自作の「旅のしおり」を作るほどの情熱がある。班員の意見は聞くが、基本的にマイペースでもある。常にinstax mini Evo(富士フィルム製インスタントカメラ)を首から提げている。
- 桐井智紗(きりい ちさ)
- 演 - 渡辺莉奈
- 池園班の班員。ショートボブで、ヘッドホンを首にかけている。修学旅行中にアイドルグループのオーディションを受けようと考えている。アイドルである有川凛のファン。彼女の直筆メッセージ入り写真は自身のお守りにもなっており、スマホケースに常に挟んで持ち歩いている。
- 羽川恵(はがわ めぐ)
- 演 - 藤嶌果歩
- 池園班の班員。憧れの男子・守谷を追いかけており、修学旅行中に近づきたいと考えている。守谷を追いかけている途中で辻坂と合流する。
- 説田詩央里(せった しおり)
- 演 - 石塚瑶季
- 池園班の班員。姫カットに丸眼鏡。修学旅行中に推しキャラの限定グッズを購入することを考えている。説田、角村、梁取、門林の4人は仲がいい。
- 枡谷綾乃(ますたに あやの)
- 演 - 小西夏菜実
- 池園班の班員。東京からの転校生。転校をきっかけにピンクのインナーカラーを入れるなどして高校デビューし、都会っぽくクールに振る舞うがよくボロが出る。
- 辻坂美緒(つじさか みお)
- 演 - 竹内希来里
- 池園たちとは別の班。女子バスケットボール部に所属している。食事中以外は常に帽子を被っている。憧れの男子・守谷を追いかけており、修学旅行中に近づきたいと考えている。守谷を追いかけている途中で羽川と合流する。
- 花里深雪(はなさと みゆき)
- 演 - 平尾帆夏
- 池園たちとは別の班。都会に憧れており、東京出身の枡谷と仲良くなろうとしている。自身も班を抜け出し、単独行動をしている桝谷に会ったことで一緒に行動するようになる。
- 満武夢華(みつたけ ゆめか)
- 演 - 平岡海月
- 東京の高校生。桝谷とは転校前からの友達。下校中に桝谷と花里に偶然出会い、その後の行動を共にする。桝谷が無理をしてクールを装っていることを気に掛けている。池袋に週12で通うオタク。
- 角村若菜(つのむら わかな)
- 演 - 清水理央
- 池園たちとは別の班。サバサバした性格。偶然会った守谷にはアドバイスをしている。
- 梁取茜(やなとり あかね)
- 演 - 宮地すみれ
- 池園たちとは別の班。極度の方向音痴でありネガティブ思考。
- 門林萌絵(かどばやし もえ)
- 演 - 山下葉留花
- 池園たちとは別の班。茶髪に金色のインナーカラーを入れているギャル。少々ドジなところがある。
周辺人物
- 有川凛(ありかわ りん)
- 演 - 小坂菜緒[2]
- 桐井の憧れのアイドル[2]。愛称は「ありりん」。有川のひとことで、桐井の人生が大きく変化する。
- 五十嵐佳苗(いがらし かなえ)
- 演 - 真飛聖[4]
- タクシー運転手[4]。喫煙者。過去に路上喫煙で会社から注意されたことがあり、自身の喫煙姿を撮影されることに非常に敏感になっている。
- 日沼健二(ひぬま けんじ)
- 演 - 八嶋智人[4]
- 池園らの担任教師。愛称は「ひぬけん」[4]。修学旅行に同行し、移動先で生徒たちが問題を起こさないかどうかをいつも気にしている。福沢諭吉の言葉を引用するなど、少々古臭いところがある。
その他
- 守谷道宏(もりや みちひろ)
- 演 - 島村龍乃介[5][6]
- 女子憧れの男子高校生[6]。男子バスケットボール部に所属している。修学旅行中にどうしてもやっておきたいことがあり単独行動をしている。東京の地理に詳しい。
- 上原早希(うえはら さき)
- 演 - 大塚萌香[5][7]
- 守谷の意中の女性。
- カフェの店員
- 演 - 真凛[5][8]
- 桝谷、花岡、満武の3人と、池園が訪れたカフェの店員。
- その他[5]
- 西谷星彩、高野雄貴、島田ひめか、大島世響、中尾凛乃音[9]、倉木優、矢野カレン、夏目ミラ、佐川葵唯[10]、伊勢ほの桂、慧悟、今井冬空[11]、亭汰、ケンシロウ、禹穣熙、池田篤、池田匠蔵、池田和真、ダニエル・アギラル