ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団
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| ソフィア・フィルハーモニー 管弦楽団 | |
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| 基本情報 | |
| 原語名 |
ブルガリア語: Софийска филхармония ラテン語: Sofiyska filharmoniya |
| 出身地 |
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| 活動期間 | 1892年 - |
| 公式サイト | Софийска филхармония |
ソフィア・フィルハーモニー管弦楽団 (ソフィア・フィルハーモニーかんげんがくだん、ブルガリア語: Софийска филхармония、ラテン語: Sofiyska filharmoniya)は、ブルガリアのソフィアを本拠に置くオーケストラ。
その起源は、1892年に設立された王立管弦楽団にまで遡る[1][注釈 1]。その後、ブルガリア国内の政治的変遷と共に幾度かの改組・改称を経た。現在の組織の直接的な前身は、ヴァイオリニストであり指揮者のサーシャ・ポポフの尽力により、1928年に音楽アカデミーのメンバーを中心に設立された学術交響楽団である。1936年に王立軍事交響楽団と改名、1945年には情報芸術省ラジオ放送局の国立交響楽団に改組された。さらに1947年に独立組織のブルガリア人民フィルハーモニー管弦楽団となり、1949年にはソフィア国立フィルハーモニー管弦楽団に改称された[2]。ソフィア・フィルハーモニーには、国立フィルハーモニー合唱団「スヴェトスラフ・オブレテノフ」、ソフィア四重奏団、声楽アンサンブルなどが含まれている[3]。
国外からも著名な指揮者やソリストを積極的に招聘しており、これまでにヘルマン・アーベントロート、クルト・マズア、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、イーゴリ・マルケヴィチ、ユーリ・テミルカーノフ、ネヴィル・マリナーといった指揮者たちが客演した。共演したソリストも、ダヴィッド・オイストラフ、スヴャトスラフ・リヒテル、エミール・ギレリス、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチなど、20世紀を代表する演奏家が名を連ねている。また、海外では、ヨーロッパ、アジア、北米の各主要都市など世界各地で公演を行っている[1][4]。
ブルガリアの国営レコード会社であったバルカントンを始め、ナクソス、ハルモニア・ムンディなどのレーベルから録音をリリースしている[4]。特に、エミール・タバコフ指揮によるマーラーの交響曲全集[5]、リュボミール・ピプコフ、マリン・ゴレミノフなどブルガリアの作曲家による作品集[2]は、楽団を代表する録音として知られている。