ソンガイ族 From Wikipedia, the free encyclopedia ソンガイ族(ソンガイぞく、Songhai)はニジェール川の中流でマリ共和国東部やニジェール共和国南西部に居住する部族。ソンライ族、ソンゴイ族とも呼ばれる。主にニジェール南西部に居住するジェルマ人(英語版)とは近縁関係にあり、言語・文化も共通しているため、総称してジェルマ・ソンガイ人と呼ばれることもある[1]。 ソンガイ族の男性(マリ共和国・2012年) 言語 ナイル・サハラ語派に属するソンガイ語(英語版)を話す。 歴史 1464年にソンガイ帝国を建国し、トンブクトゥを中心としてイスラムの文化が繁栄した。 文化 ミレット、稲、麦、コーラなどの栽培のほか、牛、羊、ヤギ、ラクダ、ロバなどの飼育を行い、生活の基礎としている。そのほかニジェール川での漁撈も盛んである。 社会的にはアラブとの混血であるアルマと呼ばれる貴族階級と、スーダンニグロ系のガビビ(英: gabibi)と呼ばれる農民、ソルコ(英: Sorko)と呼ばれる漁民とで階層社会を形成している。そのほか、工芸職人のカースト制度が取り入れられており、鍛冶、皮革工芸、織物工芸などが盛んにおこなわれ、交易品として使用されている。 脚注 [脚注の使い方] [1]「ニジェール 独立50年の全体像」p23-24 小倉信雄・久保環著 東京図書出版 2013年5月23日初版発行 外部リンク スーダンの黄金王国 外務省:ニジェール共和国 ソンガイ帝国 Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks