ゾンネ (調査船)
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1969年にトロール船としてブレーマーハーフェンのRickmers造船所で建造され、北海で漁撈に従事。その後はRF Forschungsschiffahrt GmbHによって買い取られ、1978年にSchichau Unterweser造船所で海洋調査船に改装された。1991年には船体を11m延長し、機関を換装する大幅な改装を行っている。
ドイツ連邦教育・研究省 (BMBF) が年間250日をチャーターして、主として太平洋とインド洋における生物学・海底地質学の調査に使用。2014年に新型の2代目ゾンネに交代するまでの36年間にわたり、ドイツの主要な海洋調査船として活動した。
固有の音響探査装備として、海底地形をマッピングするマルチビームソナーシステムを搭載。船内には21の研究室(合計425m2)を備え、甲板上にはコンテナラボを増設可能。
調査航海の内容に応じ、ヘルムホルツ海洋研究センターの遠隔操作無人探査機「KIEL 6000」(深度6000mの深海探査・サンプリング可能)や、ブレーメン大学海洋環境科学センター (MARUM) の自律型無人潜水機「SEAL」(海底地形を詳細に走査するマルチビームエコーサウンダを搭載し、リチウムイオン電池によって連続19時間稼働)などを運用した。