タコクラゲ
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傘はほぼ半球状。傘には円形から楕円形の斑紋が見られる。口腕の長さは傘の半径程度であり、数は8本[1]。
口腕の下部には棍棒状の付属器があり[2]、タコに似た外見からその名がつけられた。体内には褐虫藻(共生藻)が共生しており体色は褐色[注 1][3][注 2]。褐虫藻が抜けてしまうと体色が白っぽくなる[4][5]。
傘に触手はないが、傘の下には口腕を持つ。その口腕の先から、細長い棒状の付属器が伸びるのが特徴の一つで、これが形の上でタコの足に当たる。傘径10cm程度になるが、20cmほどの個体もいる[1]。夏から秋に、静かな湾内で見ることが多い。日本近海では南日本各地の温暖な太平洋岸で見られる[6]。