タコマ路面電車惨事
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事故
午前8時ちょうどにエジソン地区(現在のサウス・タコマ)を出発した車両[1]は、タコマで行われる独立記念日パレードへ向かう乗客で混雑しており、定員を超過していた[5]。デリン・ストリートに沿って丘を下っている途中、車両を十分に減速させられない事が明らかになり、乗客は飛び降り始めた。列車は南26丁目とCストリートの交差点付近(線路が北へ曲がりトレッスル橋を渡る場所)で脱線し、100フィート(30m)以上転落して渓谷に突っ込んだ[2]。
周辺住民が衝突音を聞きつけ救助活動にあたった。現場では多くの乗客が車両に閉じ込められており、恐ろしい光景であったという[5]。この時点で37人の死亡が確認され、後日さらに6人が死亡したことで、最終的な死者は43人となった[2]。
