タゾ

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タゾ・ティー・カンパニー(英語:Tazo Tea Company)は、アメリカ合衆国に本社を置く紅茶ハーブティーの製造及び卸売業者。現在はCVC キャピタル・パートナーズ傘下のリプトン・ティーアンドインフュージョン子会社である。

2021年に販売されているティーバッグ

タゾは1994年にスティーブ・スミス(2006年に引退)と彼のビジネスパートナーであったスティーブン・リー、トム・メッシャーによってオレゴン州ポートランドで設立された。リーとスミスはやはりポートランドで1972年に「スタッシュ・ティー・カンパニー」 (Stash Tea Company) を共同設立していたが、スタッシュ・ティー・カンパニーは1993年の秋に山本山に買収されていた[1]

スミスは多くのレストランや食物店、喫茶店でタゾティーを支持してもらうために食物サービス産業内の様々なコネを利用した。その中で投資元として選ばれたのがスターバックスの最高経営責任者であるハワード・シュルツであった。スミスは1998年にシュルツに接近し、1999年に同社はスターバックスによって810万ドルで買収された[2]。スターバックスは、茶のブランドをティーバナ英語版に統一することを決定。2017年にタゾ・ティーは、3億8400万ドルでユニリーバに売却された。2021年にユニリーバは茶事業からの撤退を決定、2022年にリプトンなどと共にCVCキャピタル・パートナーズに売却された。

アメリカではティパックおよび瓶入り飲料としてスーパーマーケットなどで広く販売されている。

2012年10月には、タゾ名義で紅茶専門店をオープンした[3]。新店舗はシアトルのユニバーシティビレッジにあり、広さは158平方メートル(1700平方フィート)ほど[4]。80種類以上のリーフティーのほかペイストリーなどの焼き菓子、箱入りチョコレートなどが販売されていた[4]。同店は、2013年にティーバナの店舗に改装された。

マーケティング

脚注

外部リンク

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