タリク・ベケレ
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| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
2008年世界室内陸上競技選手権にて | ||
| 陸上競技 | ||
| オリンピック | ||
| 銅 | 2012 ロンドン | 10000m |
| 世界室内陸上競技選手権大会 | ||
| 金 | 2008 バレンシア | 3000m |
タリク・ベケレ(Tariku Bekele、1987年1月21日[1] - )はエチオピアの陸上競技選手。専門は長距離走。
タリク・ベケレは6人兄弟の3番目の子であり、ケネニサ・ベケレは兄にあたる。兄弟ともに1992年バルセロナオリンピック女子10000m金メダリストデラルツ・ツルと同じエチオピア中部にあるアルシ州ベコジ村の出身であり、12歳の頃陸上を始めた。現在はアディスアベバに生活の拠点を置いている[2]。2008年の北京オリンピックには、優勝した兄ケネニサとともに男子5000mエチオピア代表として出場した。
2004年にはスペインで開催されたオエイラス国際クロスカントリー大会に出場、タリクはまだ17歳のジュニア選手であったがケニアのポール・テルガトらを下して優勝した[3]。この年にはIAAFワールドアスレチックファイナルに初めて出場している。2005年世界陸上競技選手権ヘルシンキ大会ではエチオピア代表として5000mし7位となった。2006年北京で開催された世界ジュニア陸上競技選手権大会5000mで優勝、IAAFワールドアスレチックファイナル3000mでも勝利した。2007年には世界陸上競技選手権大阪大会5000mに出場し5位となったほか、2008年世界室内陸上競技選手権大会3000mを制するなど活躍を重ねた。
2010年8月IAAFグランプリリエーティ大会3000mにおいて2010年男子3000m競走世界ランキング1位となる7分28秒70を記録した[4]。